PC-9821V200体当りレポート
PC−9821V200/M7D2・青札タワー(MB−G8YDP ZA5)

PL−K6V/98を手に入れたのはうれしかったのですが魔物が住み着くPC−98
インターネットのサイトで調べてから改良を施せばいい物を98用と言うだけで取り付けてしまい
悔しい思いを致しましたがここでお蔵入りというのは悲しいのでもう一がんばりしてもらおうと思います。
(5〜8分後フリーズし無表示のままIDEをぶっ壊したようです、1Aのピンを下側にし倍率設定と間違えた)
注、改造変造は自己責任でお願い致します

図@
手を加えた箇所

文章中、矢印と
番号で示します。
の部分の
LT1584ですが
ヒートシンクは
外しました
下の写真に
ヒートシンクが
付いています
基板パターンを見る為、外しました

図A
ヒートシンクの
付いた状態です
ヒートシンクの
外し方は裏の
半田付けを外し
レギュレターの
ボルトを取れば
上に抜けます
外す必要はありません
設定ピン図@の矢印3番また1Aのピンは上側です。
また昇天したと言うもののPC-98(G8YDP-Z5A)レギュレターのとなりに(型式 LT1584)2列、
4個の設定ピンが有りましたので、もしやこれが電圧設定ピンではと思い
CPUを外しておき全ての組み合わせに対しテスターで電圧測定を行いました。
変化は全くありませんでした、上と下でレギュレターの電圧制御を仕様未使用の設定をするようです。
また電圧を測定するテスターですがなるべく精度のある物を使用した方がいいと思います
2台で測定を行いましたがそれぞれに0.1V前後の測定差がありました。
下表は設定ピン1A上側、110Ω標準時測定、設定ピン1A下側、200Ω時測定
多くのテストを行いましたが、1Aのピンは上側のほうがいいようです下側は空いている端子で適切な処置を
(400Ω以上)施さないと電源電圧がまともに加わりCPUが焼き鳥に成るようです。
 設定ピン上側 設定ピン下側 1−2 3−4 5−6 7−8
2.8V 4.98V
2.8V 4.98V × × × ×
2.8V 4.98V × × ×
2.8V 4.98V × × ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V × ×
2.8V 4.98V × ×

2.8Vとまったく変化がありませんでした設定できる様ならAMD K6-2でもと思っていました
LT1584の仕様で正面向かって3本の端子が出ていますが
左から
1−GND
2−Vout
3−Vpower
となっており図@中1Aのピンを下側にすると電源の5Vが出力されるように
設計されているようです、
k6を付けるため1番のGNDに流れる電流を調整することにあります。

図の矢印1番右に写真は外してしまい有りませんが図の3×2ミリ角くらいの
1100と書かれたチップ抵抗があります(実測値110Ω)
これを外し約190Ω〜200Ωの抵抗に変えるだけです

抵抗を取り替えては試した結果は下の表にあります。
めんどくさい方は200Ω位の抵抗トリマーのような物でもいいと思います。
2番端子の電圧測定はちゃんとしましょう
取り付ける抵抗はカーボン抵抗でなく金属皮膜のような信頼性の高い物を
使用した方がいいと思います、周囲温度による変化の少ない物


PC98にそのままK6-Uを乗せる計画(魔物の住むPC-98)
CPU図@の5番の設定ピンもあちこちに移動しましたが起動できない個所が
2箇所ありました、ベンチで観られないのでどれくらい出ているのかは不明です。
原発は図@の6番に16MHzを乗せ変えましたが起動いたしました(約75MHz相当)。
レギュレーターは少し熱を持ち始めましたが触れないほどではありません。
負荷をかけたわけではないのでそこいらへんのことは未確実です
また図@の4番を変えると起動しませんでした。

抵抗値(Ω) Vout(V)1A上側 1A設定ピン外す
110 2.8  
139 2.47  
150 2.38 4.84V
200 2.14 4.8V
上記のようになりました.K6-U/333を乗せ起動したところ状況は良好でした。
通常どうりフロッピーを読み出しちゃんと動きました、スピードは速いのか遅いのか不明

設定ピン1A右に空いている個所があり、別途の抵抗などを接続しましたら
抵抗の値は倍以上必要のようです、3番の設定ピンですが1A下側にしても何の
変化も観られませんでした。